職人様の声USER’S VOICE

パテ職人を始めたきっかけを教えてください

仕事を探していた時に知り合いの方に紹介してもらって、出会ったのが自分の親方でその親方がパテ専門の職人をしていたのでそれをきっかけでパテ職人になりました。今ではちょっと考えられない厳しい親方でした(笑)

独立したのはいつですか?

親方のところで5年間修業して、それから独立しました。

仕事の魅力を教えてください

現場が完成した時お客様が喜んでくれる、目に見えて評価される仕事、その反面出来が悪ければ直接お客様からおしかりを受ける、そんな緊張感と自分の腕次第というところがやりがいを感じ楽しいと感じるところです。

仕事の中でニットーのパテを使用されていますが、
ニットーのパテについてお伺いさせていただきます。ニットーのパテの使用歴は?

最初に修行に入った親方が使用していたのがニットーのパテでしたので、そう考えると仕事を始めた30年間使っていますね。当時からニットーのパテはパテ専門の職人の親方たちが好んで使っていました。そこから私も職人歴の30年間ずっとニットーのパテを使用しています。

ニットーのパテの特徴を教えていただけますか?

職人の手になじみやすいパテですね。
パテを打ちやすい、こすりやすいというか、パテの方から合してもらっているという感覚と自分から合しにいっている感じがマッチするという感覚です。30年間職人をする中で他のパテも使用したことはありますが、やはりニットーのパテが自分に一番馴染んでいると思います。もちろん品質も良いと思います。

ニットーのパテを使い続ける理由は

正直使い慣れてるというところが大きいですね。ニットーのパテで職人としての技術を学んだので、慣れ親しんでいるのは大きいと思います。職人さんは普通道具はあまり変わっていかないと思います。仕事の一部として、パートナーとしてニットーのパテを使わせてもらっているという感じですかね。

最後に職人さんから見たニットーの印象とアドバイスなどあれば教えてください

ニットーの商品の印象というのは今お話しした通りですね。その他会社の印象というか、営業担当の牧原さんの印象になりますが、努力してくれて一生懸命してくれるので、信頼できる存在ですね。説明も丁寧で、商品知識も豊富でこちらの考えを読み取ってくれようと努力してくれる姿勢は本当にうれしいですね。ただ一つあるとすれば、せっかくパテも、クロス関連の商品も良いもの作っているのでそこをもっとアピールしてもらいたいというか、教えてもらいたいですね。もっと多くの職人に広げてもらいたいです。

堤さん本日はありがとうございました。